大きな悲しみ、そして喜び。

生きている、ということ。生きていく、ということ。

わたしたちが生まれてきた、この大宇宙。そして永遠(有限かも?)の時空間、そして

棲家である地球の住み心地、それらと触れていられる、一生の時間ということ。

そんななかでひしめきあう生命は、群れをつくり、孤立し、争い、助け合い、さまざま

な関係をつくっていく。

そしてもしかしたら、この大宇宙にも、生命にも、さらにその外側があるのかも。