コロナ禍

久しぶりに書くのですが、この間いろいろありました。私は仕事を変えざるを得なくなり、新しい仕事に慣れるため汗と涙がずいぶん流れました。 書きたいことはたくさんあるのですが、とりあえずこのコロナ渦の第3波と騒がれている今、書き留めておきたいこと…

元号

新しい元号が令和と知った瞬間、ぎょっとした。第一印象は深層心理をあらわしている。令和は軍事的なイメージに思えた。例えば戦艦『令和』とか。世間はお祝いムードだったが個人的には疑問を感じていた。その後、ニュースやバラエティー番組で令和に否定的…

剛造さん

ジョナス・メカスの訃報に吉増剛造がコメント(読売新聞記事より) アメリカのロサンゼルスに着いた日の夜、知人からの電話でメカスの死を知りました。それから1週間、喪に服するように、いろんなことを考えていた。彼は「coward」(臆病な人)でした。控え…

大きな悲しみ、そして喜び。

生きている、ということ。生きていく、ということ。 わたしたちが生まれてきた、この大宇宙。そして永遠(有限かも?)の時空間、そして 棲家である地球の住み心地、それらと触れていられる、一生の時間ということ。 そんななかでひしめきあう生命は、群れを…

はじめまして

書き方もなにも制約はないものとして、とりあえず書き始めます。 僕がよくいろんな日常の出来事にひっかかってそこにハマりそうになったとき、 そのことが自分にとってどれだけ大事なことなのかを判断するのによく使うのが、 この世を去るときに思うことか?…